資料01-00 (PDF:132 KB)
資料01-01 (PDF:72 KB)
資料01-02 (PDF:198 KB)
資料01-03 (PDF:224 KB)
資料01-04 (PDF:473 KB)
資料01-05 (PDF:2 MB)
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資料01-07 (PDF:89 KB)
資料01-08~12 (PDF:522 KB)
資料01-13 (PDF:88 KB)
資料01-14 (PDF:120 KB)
資料01-15~25 (PDF:2 MB)
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資料01-40 (PDF:259 KB)
資料01-41 (PDF:388 KB)
資料01-42 (PDF:251 KB)
<岡田総務部長>
・資料に基づき説明
<質疑・意見等>
(藤原企業庁長)
条例案件一覧のNo.5使用料手数料条例の一部改正で、概要に「美術館等の観覧料を無料とする対象者を拡大する」とあるが、減免規定の整理については、議会やマスコミへの説明がこの表現になるのか確認したい。
資料01-00「使用料手数料の大改正概要」の2ページの上に、「減免規定の整理」が4種類あって、「3 障害者減免を実施している施設において、その介助者についても減免を規定する」とある。1ページの1(2)基本的な方針では、「各施設での運用実態や近隣施設の状況等を踏まえて減免規定の整理を行う」ということである。
一方、本年2月の県政経営会議に美術館の保坂館長をお招きし、「アートと社会的処方についての勉強会」が行われた。その際、館長から「社会的処方」の考え方についてご紹介いただき、その中で、障害者を介助する人の入場料を無料にすることの価値や有効性について提起いただいた。この勉強会が、今回の介助者に係る減免について検討するきっかけになったという一面もあるのではないかと思う。
改めて、勉強会の議事録を読むと、江島副知事が「無料化するにしても、お金で表現できない価値をいかに県民や議会に説明していくかがポイントかと思う」と発言されており、これに対して、館長は「美術館のフリーサンデーは、100万円寄付してもらって日曜日の入場料を無料にするという相殺の概念で、これを説明するとメディアが取り上げてくれる。広報の費用換算ができるはずで、介助者無料というのも、積極的に打ち出せばおそらくニュースになり、それだけでもコストは回収できるのではないか」と答えておられた。
「無料とする対象者を拡大する」という概要書の表現は端的であるが、さらっと流れてしまう印象も持つ。勉強会の最後に、知事が「社会的処方という概念をどのように考えていくか。こういうことをやるのが福祉の広がりやビジネスチャンス、地域振興にもつながるので、これまでの発想だけではない視点を持ちながら検討したい」と締めくくっておられた。もし、来年度の施策にこの概念を取り入れて展開することがあるならば、その先取りとして、介助者の減免をきちんと整理したのだと積極的に発信してもよいのではないか。
(岡田総務部長)
PRについて、どのような表現ができるのかも含めて、少し検討させていただきたい。
(福永教育長)
今回の改正の減免規定 2 のところに、高等学校等の生徒が常設展を観覧する場合の入場料の無料化を規定していただいて、より多くの高校生が美術や芸術に触れる機会を増やしていただくというのは大変良いことだと思う。
この場合に、おそらく減収になるのが現実だと思うが、おおよそどのくらいの減収を見込んでおられるのか。
(岡田総務部長)
現状では、高校生と大学生を一つにまとめているので推測になるが、おおよそ400万円程度の減収になると見込んでいる。
(岸本副知事)
ある意味定型的な制度改正だとは思うが、一つ一つにその費用対効果というか、どういった社会的な意義があるかが問われると思うので、答えられるように準備をしていただければと思う。
(江島副知事)
今回のこの改正は5年ぶりということであるが、この資料の減免規定が大きく変わったのがポイントかと思う。減免規定の整理 1 について、そもそもこの幼稚園・保育所の園児はもともと無償であり、ここに行事としての分が入ったという理解で良かったか確認したい。
また 2 について、昨年来検討してきた医療費の無償化に連動している取り扱いになろうかと思うので、先ほども意見があったように、どういうストーリーでこうするのかも説明していく必要があると思う。
もう一点、こういう改正をすると、議決後準備に入るわけであるが、漏れが発生することがあり、例えば今まで無償化になっていない部分が無償化されて、誤って徴収してしまうことがあるので、今回この減免規定 1 から 4 まであるが、各部局で漏れのないように準備してほしい。明日からは会派の方に説明に行かれるとお聞きしているので、しっかりと説明しながら、内部でも準備を始めるということをお願いしたい。
(岡田総務部長)
未就学の方について、常設展の未就学児の行事にかかる引率の方が対象になっていなかったのを対象にするのと、企画展については未就学の方の学校行事と、引率者の方を対象にしたというのが今回広がってる部分である。
(知事)
大切な改正であるので、議決後は、もちろん漏れや誤りがないようにしっかりとやらせていただく、これは現場に周知徹底と確認をお願いしたい。
それと同時に、先ほど藤原企業庁長や岸本副知事からもあったように、減免するにあたっての狙いとか、協議の中でも社会的処方という言葉までは、やり取りできていなかったが、思い起こすとそういうことも一つの起点になっていたので、共感を得られる取組になるとするならば、しかるべき提案のときに、答弁のとき、説明のときに、そういう狙いも申し上げていくことが重要かと思う。
また、料金手数料の徴収の仕方、特に多くの方が観光も含めてご来館されるような施設などは、キャッシュレスで入れるようにするとか、MaaSに組み込んでもらうようにするとか、そういうことも試行をしているのか。
(岡田総務部長)
琵琶湖博物館の入館ゲートではキャッシュレスで行けるようになってるのは把握しているが、全てのところがどうかは把握ができていない。
(知事)
おそらく5年前よりもそういう技術が進み、そしてこれから5年間でさらに進むことを考えると、料金の体系や徴収の仕方について、この間に不断に改革をするとか、いろいろな挑戦をする、改善をしていく姿勢として、附則とか、どこかに盛り込んで説明することはできないのか。
(岡田総務部長)
来年度、証紙が廃止されてキャッシュレスへの移行が進むので、そうしたときに見直しについて検討されていくと思っている。
(知事)
証紙は証紙でいいと思うが、こういう料金・手数料、とりわけ入館される方々の料金について、よりスムーズに入っていただけるようにする改善を博物館以外の施設についても、もちろん費用との兼ね合いやシステムの調整など、必要なことは乗り越えるとして、現金で全て決済するという仕組みを次の5年間で変えていこうとする施設をどんどん応援するということは、どこかに規定してもよいのではないか、もしくは何か言えないか。
(岡田総務部長)
条例に規定するというのはスケジュール的にも厳しいが、そうした部分の検討については、進めていく方向で、各部局とも相談をしたい。収納方法にも関係することであるので会計管理局とも相談して、どういうことができるのか検討させていただきたい。
(江島副知事)
今の関係で申し上げると、証紙の廃止条例が出てくるのは何月議会であったか。
(谷口会計管理者)
今年度の2月議会上程に向けて準備をしているところ。令和7年10月施行を予定している。
(江島副知事)
当然そのときには、今は証紙で徴収しているものが廃止されるわけで、当然変わってくる話になると思う。その条例絡みでもあるので、まだ使用料手数料条例には書けないのかもしれないが、その方向で進めるということは口頭で説明していく形で良いかと思うので、よろしくお願いしたい。
(知事)
全ての施設をキャッシュレスでということではないので、そこは誤解なきようかつ、いろいろな収納の仕組みとセットなので、そのタイミングに合わせてやるということはあってもいいと思う。そこは十分踏まえて対応したい。
ただ、いろいろな料金の払い方とか、入場の仕方、これはどんどん変わっていくので、そういうことに対応していける行政でありたいということと、この5年間はさらにそれが進むので、そういう努力を各部局に促すためにも、ここで決めたから何もしないということではなく、柔軟性を求めたい。
(山下防災危機管理監)
台風10号関係について、本日11時に彦根気象台から台風情報の提供を受ける。それを持って、新たな試みであるが、災害警戒本部設置に至るまでのタイムラインを作成し、各部局の危機管理員に提供させていただく予定である。また事前の災害への備えについて各部局で活用していただければと思う。なおこの情報については明日以降も11時に気象台から提供を受けるので、その都度見直しをして提供させていただきたいと思うのでご活用をよろしくお願いする。
(波多野土木交通部長)
現時点の台風情報では、おそらく金曜の午後から土曜にかけて滋賀に最接近する予測になっており、金曜の夜から土曜は多くの職員が庁舎に残ると思うので、できれば空調は切らないように総務部長によろしくお願いしたい。
(江島副知事)
台風への対応について先ほど防災監あるいは土木交通部長から話があった。先週金曜日に伊吹山の災害復旧の関係で、農水大臣と林野庁長官にお出会いし、その復旧に財政支援・技術支援・人的支援をお願いしてきた。伊吹山は今本当に危険な状況にあるので、特にこの台風10号について、長浜土木事務所の所管になるかと思うが、結構注意する必要があると思うので、土木交通部長には励ましと、もし必要であれば人を配置するなりお願いしたい。
(知事)
台風対策、いろいろとお疲れさまです。日に日に進路もスケジュールも変わっているので、早い方はもう今日から県庁へのご来訪を取りやめられたりもしている。状況変わるので、そのタイムラインについてもこの時点でこうだったから全部やめるとか、全部待機とかではなくて、機動的に対応できればと思う。そのための11時の確認ということだと思うので、よろしくご対応をお願いする。
また、待機始め対応していただく職員の食料とか空調とか、そういうものに対する手当をきちんとしたいと思うので、その柔軟な運用も含めて、よろしくご差配をお願いする。
その上で2点申し上げる。
一点目は、滋賀県の出番・役割の発揮のしどころという観点から3つ申し上げる。
(1)この9月議会に、流域治水条例10年の検証が行われると承知をしている。流域治水の取組は、国でも同様のことをやり始めているが、ハードソフト・川の中外を含めて県が率先してやってきたことだったと思うので、もちろん議会議員の皆さんの関心も高いと思うが、通常よりも力を入れて御説明申し上げるとともに、今後の課題なども皆と共有できればと思う。
(2)近江米について、目下の米の品薄化という報道の中で、ここも滋賀県の役割発揮のしどころであり、既に早いお米が出始めて、もしくは備蓄米も出てきて、少し一服感、解消されつつあるところもあるが、ここもぜひいろいろなPRなどをしていければと思う。
(3)琵琶湖の水ということで言えば、先般も報道がされ、私からは既に関係部局には投げかけているが、疎水感謝金のあり方について、10年前に協議して時間切れで十分議論ができなかったという反省がある。10年前より水の役割、水を綺麗にしてきちんと届けることにかけるコストというのは上がっていると思うので、そういうことに多くの方々の理解と共感が得られるような発信・交渉をしたい。今日協議会が行われると聞き及んでいるが、少し前広に、もしくは強力に、その言い方も含めて戦略的にやりたいと思う。
二点目は令和7年度の施策構築の議論について、既に部局ではやっていただいているが、全体の議論が行われることになる。既に施策構築方針でも共有確認しているところであるが、ぜひ部局長の皆さんにおかれては、他部局とコラボしたらどういうことになるかということをよくよくご賢察の上、議論に望んでいただければと思う。
また市町からの要望や、県議会各会派におかれては各団体からの御提案などを受けているの。そういう県民市民の願いに応えて、これをやる、やらねばという発露を、ぜひ議論の場で戦わせたいと思うので、このあたりよろしく御対応、御臨席いただきたい。だからと言って、全てできるわけではないという状況もみんなで共有して、ではどうやっていくのかということも一緒に考えていきたいと思うので頑張っていきましょう。